施設選びについて

子どものための
施設選びをしていますか?

幼児期はその後の人生を大きく左右する人格形成の重要な時期です。
知識の習得も大切かも知れませんが、安定した豊かな精神が根付かなければ、いくらテストでいい点を採っても、精神的に満たされない欠陥人間になってしまいます。
ながいけ認定こども園では、一人ひとりの個性と人間性を尊重することが、保育であると考えます。保育者と子ども同士の、心のふれあいを本園で学んだ子どもたち。
きっと、大人になってからも、人の話をしっかりと心で聞ける、温かな人間になるでしょう。

子どもをどちらに
育てたいとお思いですか?

当然、右の方がいいですね。
でも、中には頭では分かっていても、無意識に左のケースを期待してしまう親がいます。これは、親の責任だけでなく、社会の風潮や施設側の対応にも問題があると思われます。
ながいけ認定こども園では、子どもの自主性・創造性を積極的にいかし、子どもの心にスポットをあてた保育をしています。
学園独自のユニークなお遊戯や自由でのびのびとした雰囲気。一度見学にいらっしゃいませんか?どうぞ、いつでもお気軽にご自分の目で確かめてください。

>アクセスガイド

無限の可能性を伸ばしてあげたい

本園は80年を超える伝統を持っています。
その一貫した教育理念の基本は、型にとらわれずに、それぞれの子どもが持つ無限の可能性を伸ばすこと。
人格形成の基礎をつくると言われる幼児期。私たちは、強い熱意と探求心を持って、子どもたちがのびのび、たくましく育つことを支援します。


就学前施設を選ぶときには
次のようなことに気をつけて
選びましょう

  • 1 施設の中を見学させてもらおう。

    子どもたちの遊んでいる様子を見るのが、その就学前施設の雰囲気を一番感じられる場面です。子どもの自然な様子を見せてもらうようにしましょう。

    >どんな生活
  • 2 園長先生と話をしよう。

    園長先生または主任の先生に、その就学前施設の教育方針や考え方などについて聞きましょう。話に答えてもらえない園はちょっと疑問。

    >園長からのメッセージ
  • 3 教育内容が家庭の方針に合っていますか。

    自由な考え方の家庭に育った子どもがきっちりとした就学前施設に入ると、家庭と就学前施設のギャップに悩みます。出来るだけ家庭の子育て方針とあった就学前施設を選びましょう。

  • 4 子どもだけでなく保育者や親も楽しめるかな。

    子どもを預けてハイ、ラッキー。そうではなくて,親も子どもと一緒に 楽しめる就学前施設がいいですね。子どもも育ち、親も育つ。共に育つ就学前施設。

  • 5 必要な費用について詳しく教えてもらおう。

    入園料、施設設備維持費、保育料、バス維持費、給食費、絵本代、遠足代、暖房費、その他いろんな名目で徴収されることがあります。きちんと教えてもらい後で困らないようにしましょう。

  • 6 自分の子どもの就学前施設は他人の意見でなく親が決めよう。

    近所の人の口コミで入園させて大失敗。思っていたのと大違い。こんなケースがよくあります。
    子どもが初めて出会う集団生活の場です。最低3つの就学前施設を見てから決めましょう。

  • 7 ながいけ認定こども園もその選択肢のひとつとしてご自由においでください。

    いつでも見学して頂いて結構です。